新型コロナワクチン接種後の副反応について(予防接種健康被害救済制度など)

ページID1009551  更新日 2022年12月6日

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予防接種と副反応

一般的なワクチン接種と同様、新型コロナワクチン接種においても、ワクチンが免疫をつけるための反応を起こすため、接種部位の痛み、発熱、頭痛などの「副反応」が生じる可能性があります。治療を要したり、障害が残るほどの副反応は、きわめて稀ではあるものの、ゼロではありません。

新型コロナワクチン接種でも、まれにアナフィラキシーショック(急性アレルギー反応)の発生が報告されています。本市では、ワクチン接種後15分から30分程度接種会場内で経過観察を行い、万が一アナフィラキシーが起きても医療従事者が必要な初期対応を行う体制を整えています。

厚生労働省が公表している情報

接種後の健康状況に関する詳細なデータ(症状や頻度など)については以下のページをご覧ください。

厚生労働省が作成した案内

接種後に現れる可能性のある症状について分かりやすく簡単にまとめた案内です。

乳幼児(6か月~4歳)用ワクチン

小児(5~11歳)用ワクチン

オミクロン株対応ワクチン

従来型ワクチン(ファイザー又はモデルナ)

愛知県が公表している情報

愛知県内の副反応疑い発生件数は以下のページをご確認ください。

コロナワクチン接種後に体調がすぐれない期間が続く場合

まずはかかりつけの病院や以下の相談窓口へご相談ください。

愛知県 新型コロナウイルス感染症 健康相談窓口
電話:052-954-6272
時間:9時~17時30分(平日土日問わず)
夜間・休日専用相談窓口
電話:052-526-5887
時間:17時30分~翌9時(土日祝日は24時間体制)

以下のページも参考にしてください。

予防接種健康被害救済制度などについて

以下のとおり、国や県による救済制度等があります。

【厚生労働省】予防接種健康被害救済制度

以下のリンクから必要書類等をご確認の上、刈谷市保健センターまで申請してください。

【愛知県】新型コロナワクチン副反応等見舞金

以下のリンクから必要書類等をご確認の上、厚生労働省の予防接種健康被害救済制度の申請と一緒に、刈谷市保健センターまで申請してください。
※すでに予防接種健康被害救済の申請を行っている場合(認定結果の有無は問いません)は、愛知県へ直接申請をお願いします。

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このページに関するお問い合わせ

保健センター(健康推進課)
〒448-0858
刈谷市若松町3丁目8番地2
電話:0566-23-8877 ファクス:0566-26-0505
保健センター(健康推進課)へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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