森三郎刈谷市民の会
更新日:2018年4月15日
森三郎刈谷市民の会では
森三郎作品を、
活動を通して、多くの人に森三郎の作品を広め、市民の手で新しい文化を
ことを目指しています。
森三郎刈谷市民の会が目的とする「童話を通じての心豊かな町づくり」は、子どもから大人まで参加できる活動です。
さまざまな活動を通して郷土への理解を深め、子どもたちの将来のために“文化の種まき”をしたいと願っています。
近日行事のおしらせへ
申込み
刈谷市民に限りません。森三郎に関心のある方はどなたでも、まずは興味のある分野から、どうぞお気軽にご参加ください。
年会費
一口 1,000円
申込先
刈谷市中央図書館内 森三郎刈谷市民の会
例会
日時 第3土曜日午前10時から12時
場所 刈谷市中央図書館
関連リンク
(外部サイトへのリンク 新しいウインドウで開きます)
近日行事のおしらせ
森三郎の作品を読む会
日時
平成30(2018)年5月11日(金曜) 午後1時半から午後3時半
場所
刈谷市中央図書館
内容
森三郎童話選集『かささぎ物語』より
「わらび餅」
「めぐりあい」
かささぎ通信
※会誌「かささぎ」に合わせ、第24号からタイトルを「かささぎ」としました。
最新号(PDF:68KB)・バックナンバー
(1)森三郎作品を知る
『森三郎の作品を読む会』
日時 毎月第2金曜日午後1時から3時
場所 刈谷市中央図書館2階研修室
『赤い鳥』に掲載された森三郎作品を、毎回2作品ほど掲載順に読み合い、作品の内容・背景について自由に語り合います。
その報告として、「森三郎の作品を読む会」通信を発行し、会の報告をしています。
どなたでもいつの会でも参加ができます。
次回の『森三郎の作品を読む会』は最新号(PDF:68KB)をご覧ください。
通信バックナンバーはこちらをご覧ください。
観劇で作品を味わう
刈谷文化協会の「語り部劇団」に森三郎童話の劇化を依頼します。
出演者の募集も検討しています。
(2)森三郎作品を伝える
森三郎作品の紙芝居の上演
- 「目ぐすり」(森三郎生誕百年の会・2011年制作)
- 「かささぎ物語」(森三郎刈谷市民の会・2012年制作)
- 「柏野大納言」(森三郎刈谷市民の会・2013年制作)
- 「けいと」(森三郎刈谷市民の会・2013年制作)
- 「雪こんこんお寺の柿の木」(森三郎刈谷市民の会・2014年制作)
- 「おばあさん」(森三郎刈谷市民の会・2015年制作)
- 「ちえの小法師」(森三郎刈谷市民の会・2016年制作)
を出前上演します。
作品は従来の紙芝居舞台での上演の他、ホールなど広い場所ではスライド上演できます。
紙芝居見本はこちら。
「森三郎童話を楽しむ会」の開催
朗読・紙芝居・ストーリーテリング・童謡・クイズ等
森三郎作品を楽しんでいただけるよういろいろな表現方法を考えます。
「赤い鳥」の時代から語り継がれている童謡を組み入れることもできます。
幼稚園・保育園から、小学校・中学校、敬老会や婦人会、子ども会、地域の催しに森三郎童話を出前します。
依頼方法
「森三郎童話を楽しむ会」申込書(PDF:65KB)を記入の上、中央図書館にFax(0566-26-0510)でお申込みください。
また、電話(0566-25-6000)でも受付をしています。
(3)刈谷発…文化を創り出す!
紙芝居の制作
森三郎の原作から紙芝居化に適した作品を選び、森三郎刈谷市民の会メンバーで脚本化と、原画の制作をしています。
「目ぐすり」(2011年制作)
「かささぎ物語」(2012年制作)
「柏野大納言」(2013年制作)
「けいと」(2013年制作)
「雪こんこんお寺の柿の木」(2014年制作)
「おばあさん」(2015年制作)
「ちえの小法師」(2016年制作)
以下順次制作を計画中です。
あなたも脚本や絵を描いてみませんか?
森三郎童話イメージ画の制作
森三郎童話を読みイメージ化したことを絵に表現する「イメージ画」を募集します。
作品は絵の他に、版画、貼り絵、切り絵など自由。将来的には公募を目指します。
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