「すべて良き書物を読むことは、 過去の最もすぐれた人々と会話を かわすようなものである」(デカルト)
雛人形は、宮中の殿上人の装束(平安装束)を模している。 ・親王(男雛、女雛)はそれぞれ天皇、皇后をあらわす。 ・官女(三人官女)は宮中に仕える女官をあらわす、内1人のみお歯黒、眉無し。 (既婚者を意味するが、生涯独身の女官の場合には年長者という意味であろう) ・五人囃子は能のお囃子を奏でる5人の楽人をあらわし、それぞれ「太鼓」「大皮」「小鼓」「笛」「謡」である。 (能囃子の代わりに5人、又は7人の雅楽の楽人の場合もある) ・随身(ずいじん)の人形は随臣右大臣と左大臣と同時に衛士(えじ)でもある。 仕丁は従者をあらわし、通常3人1組である。