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刈谷市美術館 KARIYA CITY ART MUSEUM
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描かれた大正モダン・キッズ 婦人之友社『子供之友』原画展

更新日:2017年6月7日

概要

『子供之友』は婦人之友社から1914年に創刊され、大正から戦中の子どもたちに愛読されました。童話、伝記読物、漫画など多彩な内容で、北澤楽天、竹久夢二、武井武雄らの魅力的な作品が毎号誌面を飾りました。モダニズムの時代に花開いた幼年絵雑誌の軌跡を、原画150余点や同時代の雑誌などで辿り、その芸術性を紹介しました。

【会期】平成29年4月22日(土曜)から平成29年6月4日(日曜)
【休館日】 月曜日(ただし5月1日は開館)
【会場】全館
【開館時間】午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
【会場】全館
【入場料】一般900円(700円)、学生700円(500円)、中学生以下入場無料 
【主催】刈谷市美術館、NHKプラネット中部、朝日新聞社
【特別協力】婦人之友社
【協力】愛知学泉大学
【後援】一般社団法人日本国際児童図書評議会(JBBY)、絵本学会、愛知県教育委員会

図版=村山知義 表紙原画『子供之友』1924年3月号 婦人之友社蔵

展覧会内容の紹介

子どもたちに向けた、モダニズムの新たな文化が花開いた大正期。自由な風潮のなか、『子供之友』は、1914年(大正3)4月に婦人之友社の創業者羽仁もと子、吉一によって創刊されました。

その後、1943年(昭和18)に第二次世界大戦下における用紙制限によって休刊するまでの30年間、子どもの自立による近代的な人間育成を一貫して掲げ、生活教育を積極的に展開した絵雑誌として、童話や伝記読物、漫画やクイズなどの多彩な内容で多くの子どもたちから愛されました。

創刊より絵画主任を務めた北澤楽天の洒脱でユーモアあふれる表現に、竹久夢二の豊かな情感が加味され、『子供之友』は当初から高い芸術性を誇りました。後年、童画家第一世代と呼ばれる武井武雄、村山知義らも独自の作品を発表し、休刊まで多彩な画家たちの魅力的な作品が毎号を飾りました。

今回の展覧会では、北澤楽天、竹久夢二、武井武雄、村山知義を中心に、最終号を飾った深沢紅子にいたる数々の画家たちが『子供之友』のために描いた原画約150点を一堂に展示し、その芸術性とともに、絵雑誌における子どもに向けた美術の世界を紹介しました。

子どもたちを取り巻く社会環境が激動する今だからこそ、『子供之友』の歩みは、未来の大人である子どもたちに何をすべきか、その指針を与えてくれるに違いありません。
また、原画とあわせて雑誌『子供之友』の展示や、明治末から戦前までに創刊された絵雑誌の流れを振り返る特別展示も行いました。

会期中のイベント

  1. 公開研究会「大正期の子ども文化をめぐって」 終了しました
  2. 母の日スペシャル 親子無料デー! 終了しました
  3. 紙でつくるお話ポップアップカード 終了しました
  4. 贈りものカードづくり 終了しました
  5. 学芸員によるギャラリー・トーク 終了しました

イベントの詳細についてはこちらをご覧下さい。

お問い合わせ

美術館
刈谷市住吉町4丁目5番地
電話:0566-23-1636 FAX:0566-26-0511

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刈谷市美術館

〒448-0852 愛知県刈谷市住吉町4丁目5番地 電話:0566-23-1636 FAX:0566-26-0511
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