DT(ジフテリア、破傷風)2期予防接種 <小学6年生で接種>
更新日:2018年4月1日
DT2期予防接種は、ジフテリア、破傷風の予防のために行います。
乳幼児期に接種したDPT1期終了後の2期としてジフテリア、破傷風ワクチン(DT)を接種します。
1 ジフテリア、破傷風について
ジフテリアとは
ジフテリア菌の飛沫感染で起こります。
症状は、高熱、のどの痛み、犬がほえるようなせき、嘔吐などで、
破傷風とは
土の中にいる破傷風菌が傷口から体内に入り感染します。菌の出す毒素のため、口が開かなくなったり、けいれんを起こしたり、死亡することもあります。
2 対象年齢と接種方法
小学6年生の時に1回接種します。小学6年生の4月に予診票と説明文を郵送します。
(ただし、事情により6年生で接種できない場合は11歳以上13歳未満で接種できますので、該当する人は事前に保健センターにご連絡ください。)
3 接種場所
市内指定医療機関で予約をして接種します。
かかりつけ医が市外にいるなどの場合、市外の医療機関でも予防接種ができます。事前の手続きが必要なため、保健センターにお問い合わせください。
4 費用
対象の期間内であれば無料です。
5 持ち物
説明文をよく読んで、DT2期予診票を記入します。
接種時は、母子健康手帳と予診票をお持ちください。
★必ず母子健康手帳をお持ちください。紛失した人は再交付しますので保健センターへご連絡ください。
6 その他
★お子さんの
★その他、詳細は、説明文を必ずご覧ください。
★お子さんのすべての予防接種は、原則保護者同伴ですが、やむを得ず保護者以外の親族が同伴する場合は、委任状が必要となります。保護者が委任状に記入押印し、予診票とあわせて接種する医療機関に提出してください。なお、委任状は下記よりダウンロードしてご使用ください。
★本市に転入前に接種がお済みの人はお手数ですが、今後の予防接種の通知のため、予防接種歴を保健センターまでご連絡ください。
★DT2期予診票をお持ちでない人や、紛失された人は、保健センターにご連絡ください。
★なお、法律改正により接種方法などが変更になる場合があります。
変更された場合には、ホームページ、市民だより等でお知らせしますのでご確認ください。
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