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新たに文化財を指定しました

更新日:2019年3月20日

平成31年3月20日、1件の文化財を刈谷市指定文化財に新規指定するとともに、1件を追加指定しました。
今回の指定により、刈谷市内の指定文化財は国指定1件、県指定11件、市指定83件の計95件となりました。

【新規指定】神代小町絵巻(かみしろこまちえまき)

種別

有形文化財・絵画

所有者

野田八幡宮(野田町)

内容

 当該資料は、小野小町を主人公にした御伽草子(おとぎぞうし)の絵巻物で、江戸時代初期に野田八幡宮に奉納されたものである。岡崎の長瀬八幡宮にあるものを元に、1650~60年代に写されたものとされる。
 長瀬本と同様に、各巻の巻頭に「八幡宮納之 家康(花押)」の墨書がみられるが、詞書(ことばがき)とは異なる筆跡であり、写本時あるいは後世に書き込まれたものとみられる。
 資料は2巻からなり、上巻は詞書7段、絵7図、下巻は詞書6段、絵5図で構成され、詞書と絵が交互に並ぶ形で配置されている。絵には往来の人々が多く描かれ、風俗画的な性格も併せ持つ。
 絵巻としては比較的新しいものであるが、小町絵巻としては少なく、貴重なものである。

神代小町絵巻(詞書)
神代小町絵巻(詞書)

神代小町絵巻(絵)
神代小町絵巻(絵)

【追加指定】鉄錆地塗紺糸縅塗込仏胴具足・尉頭形兜(伝水野勝成奉納)(てつさびじぬりこんいとおどしぬりこめほとけどうぐそく・じょうとうなりかぶと(でんみずのかつなりほうのう))

 市指定文化財「水野勝成奉納の総髪(そうごう)の兜」の対となる鎧(よろい)を追加指定するものである。この鎧は、昭和初期に総髪の兜と対として書籍に紹介されたこともあったが、その後、兜と分離して保管されたことから対であることが不明となったまま兜のみ昭和59年に市の指定を受けた経緯がある。
 専門家による調査により、兜と鎧に使用されている金具の一致や放射性炭素年代測定結果の近似、様式の古さや縅糸の染め・色・織りや漆塗に高い共通性が認められることが確認されたことから、あらためて両者は一対のものと判断でき、その重要さから鎧及び附属品の追加指定にいたった。附属品には籠手(こて)(右手のみ)、脛当(すねあて)、立物(たちもの)などがある。
 また、これまで総髪とされていた兜も、厳密には百戦錬磨の老兵を模した尉頭形兜であることが判明した。
 なお、追加指定にあたり、指定名称を兜と鎧一式の名称に改めた。

鉄錆地塗紺糸縅塗込仏胴具足・尉頭形兜(伝水野勝成奉納)
鉄錆地塗紺糸縅塗込仏胴具足・尉頭形兜(伝水野勝成奉納)

刈谷市の文化財一覧

お問い合わせ

歴史博物館
刈谷市逢妻町4丁目25番地1
電話:0566‐63‐6100 FAX:0566‐63‐6108

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