史跡めぐり

小堤西池(こづつみにしいけ)のカキツバタ群落 井ケ谷町小堤西

井ケ谷(いがや)町の丘陵地のふもとに20,330uの小堤西池(こづつみにしいけ)があります。毎年5月の中旬から下旬にかけて青紫色の爽やかな花が池の周辺に美しく自生します。昭和13年8月に「カキツバタ群落」として国の天然記念物に指定され、地元の「小堤西池のカキツバタを守る会」や、自然を愛好する人々の奉仕により、ヨシやアンペライなどの除草が行われています。除草のほかは肥料もやらないので草たけは低いですが、穏やかな田園風景の中に、自然のままに楚々として咲く姿は素朴な美しさがあります。他にも水湿地固有の植物が100余種も自生しています。自然保護のためカキツバタの開花期はマイカ−の乗り入れは規制しています。駐車場は南側の洲原公園駐車場をご利用ください。

●詳細は、 「イベントガイド」ページのカキツバタ群落へ...


哺乳山観音寺 西境町花池

本尊十一面観世音菩薩は弘法大師の作と伝えられ、寅年と申年に開帳される。本堂の前に掲げられた、「大悲閣」の木額は、池大雅の書で刈谷市指定文化財である。 観音寺には庚申がまつられているが、もとは庚申堂が別にあって「花池の庚申堂」と呼ばれていた。明治 19年頃この庚申堂に富士松北小学校の前身である境小学校がおかれたが、間もなく長善寺に移された。

井ケ谷(いがや)古窯群 井ケ谷町洲原

井ケ谷古窯群は、大池・洲原池・広沢池・牛池などの周辺近くの丘陵沿いに分布し、77基の古窯が発見されている。何れも奈良時代末期から平安・鎌倉時代に属するもので、窯の様式はすべて半地下式の窯であり、洲原公園駐車場わきに説明板がある。

鎌倉街道伝承地 東境町町屋

祖母神社の境内に鎌倉街道の跡と伝えられる道が残っている。この鎌倉街道は今の西境町から東境町を通って知立の八橋に通じ、刈谷市内ではこの祖母神社境内にその面影がうかがえる。